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Channel: ソーシャルメディア –アットカフェ
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「つぶやきません。いいね、もしません。」なキャンペーン 〜SNS疲れには「ソーシャルデトックス」を〜

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■ソーシャルメディアの普及と「SNS疲れ」

 
「SNS疲れ」って言葉、1,2年前から耳にするようになってきました。Googleトレンドでみると 2011年くらいからですね。

TwitterやFacebook、LINEなどのソーシャルメディアが普及して、昔の友人と繋がれたり新しい出会いがあったりして良いことも増えたけど、一方でソーシャルメディア上での反応が気になりすぎたり、繋がりたくない人とも繋がってしまったり、炎上したり…なんてマイナスの面もあって、その辺が「SNS疲れ」を引き起こしているようです。
 
最近SNS疲れに関するアンケート調査の記事も見かけました。

“疲れ”を隠せないSNSユーザーの実態 — これから必要なのは“ソーシャルデトックス” – インターネットコム

このアンケートによると、回答者のうち男性の57.2%、女性は70.8%が「SNS の利用で不満に思ったことがある」と回答しているそうです。不満な点としては「面識がない人からのリクエスト」「自らの書き込みの返事があったか気になってしまう」「SNS 上での自分の行動や足跡が他人に知られること」などが上位にあがっていました。
 
私もたまにこのSNS疲れを感じることがあり、去年読んだ「つながらない生活 ― 「ネット世間」との距離のとり方」で提唱されていた「インターネット安息日」をしようと思いつつも、なかなかできていませんでした。「インターネット安息日」は、ネットを使用しない日を設定する事なんですが、ソーシャルメディアを使用しない期間を設けることは「ソーシャルデトックス」って言ったりするそうです。
 

つながらない生活 ― 「ネット世間」との距離のとり方 posted with ヨメレバ ウィリアム・パワーズ プレジデント社 2012-01-27 Amazon

 

■「ソーシャルデトックス」を手軽にできるキャンペーン

 
そんな「SNS疲れ」を感じている人によさそうなキャンペーンを友人のFacebook投稿で見つけました。
 
からだ巡茶 ソーシャルデトックス

TwitterやFacebookをお休みする「ソーシャルデトックス」を実施することで、癒しグッズが当たるプレゼントキャンペーンに応募できるという仕組み。からだ巡茶のティーバッグ発売に合わせたキャンペーンのようです。
 

こちらキャンペーンに関連したCM。
「つぶやきません。いいね、もしません。今だけは、私の時間。邪魔しないでね。」と言いながらお茶を飲む広末涼子さん。

 
早速応募してみました。
 

まずキャンペーン応募ページにアクセス。「はじめる」ボタンを押します。

 
TwitterかFacebook、お休みするソーシャルメディアを選びます。私はFacebookを選びました。


 
お休みする日数を選びます。1日お休みすると1回プレゼントの抽選に参加できて、5日休むと5回と、休めば休むほど当たる確率が高まる仕組み。


 
ソーシャルデトックスしている旨をFacebookに投稿できます。


 


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